経営理念浸透ブログ

『ギネスブックに登録された1300年の会社』

石川県の法師旅館に行ってきました。

718年に創業されて1300年間、
1件の宿を守り続けています。

旅館として世界最古の企業としてギネスブックに
登録されています。

現在の当主は46代目。

跡継ぎを失くすというご不幸にあいながらも
当主としての役割を全うされています。

粟津温泉という土地柄、
水という資源を昔から大切にされています。

父親から語り継がれたことは、

「水から学ぶ」
「自(水)ら学ぶ」
「自らを学ぶ」

どのような苦境に陥っても、
答えない問いをし続けてこられました。

「会社を始めることは勇気さえあればできる。
 でも会社を続けることは難しい」

といいます。

今の時代に起業したとすれば
10年続けることでさえ、難しいと言われます。

1300年であればなおさら。
奇跡的なことかもしれません。

1300年前って誰が生きていた時代?

46代目、当主の姿を見て、

「1300年という歴史は、ブランドにもなる。
 一方で重責にもなる」

と感じました。

歴史を重ねれば重ねるほど、

「潰してはいけない。
 次の世代にバトンタッチしないといけない」

と思うでしょう。

潰さないためには「挑戦」しなければいけない。

一方で歴史があるからこそ
「挑戦」「変化」しにくい環境や条件で
あったりします。

46代目当主は、
私が見聞きしたことがない敵と
闘っているようでした。

石川県に行く機会があればぜひ法師旅館へ。
老舗旅館に身を置くと感性が磨かれますよ。

法師旅館を含め、老舗企業は日本の宝物。

これからも持続的発展をしてほしいと思います。

Posted on 2018-11-03 | Posted in 経営理念浸透ブログ | No Comments »

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