理念浸透企業インタビュー

各インタビューはダイジェスト版です。
各画像をクリックした先にあるページのフォーム送信すると、
ダイジェスト動画ページに飛びます。

NO.10 元祖を名乗らない元祖 ふくや

明太子を日本で最初に作り、ライバル企業も敬意を表する不動のNO.1明太子メーカー。昭和23年に創業した老舗企業であり、全国で知られている。激戦区福岡において売上No.1に君臨し、絶大な地元客からの信頼を得ている。創業時から10年近くの試行錯誤の末、生み出した明太子の製法特許や商標登録をあえて取らず、地元のライバルメーカーに無償で作り方を教えることで、明太子を博多名物に育てあげた。「税金を多く払いたい」「ボランティアをするためにお店を作った」という創業者の精神は今なおも引きつがれており、大胆にも利益の20%を寄付に回している。

 

NO.9 おもてなし経営 都田建設

「1本の映画のような家づくり」をコンセプトに浜松で年間100棟の家づくりをする。ライフスタイルの美、心の美、社風力による独自のマネジメントを追求。人格教育、社会貢献、収益を同時に叶えていると評価され、「日本経営品質賞・経営革新奨励賞」を受賞。また2010年静岡県知事褒章受章、同年環境大臣表彰を受ける。住宅デザインにおいては、2010年・2011年連続でハウスオブザイヤーを受賞。2013年経済産業省「日本が誇る『おもてなし経営企業』」に選ばれる。2015年・2016年連続でグットデザイン賞を受賞。独自の環境活動の革新的先進性が100年後の世界企業のあり方として評価され、国連・公式HP「ナスカ・ポータル」にも取り上げられる。2008年から始まった毎週のBBQは既に400回を超え、本社のある浜松・都田のドロフィーズキャンパスには、全国から人が集まり話題になっている。

 

NO.8 福島への恩返し アポロガス

日本一の元気エネルギー供給企業を目指す。「日本でいちばん大切にしたい会社大賞」特別賞、経済産業省選「おもてなし経営企業」、中小企業長選「がんばる中小企業300社」、日刊工業新聞社「優秀経営・震災復興支援賞」等を受賞。東日本大震災の原発事故の後、地元に残り「いまこそ恩返しを!」と「福島アカリドライブ」「手作りキャンドル教室」「未来の火星飛行士課外授業」「アポロしあわせ基金」「せっかくどうも祭」等、様々な社会貢献事業にも取り組む。またこれまでの常識に捉われないユニークな内定者・社員研修を展開。ラジオパーソナリティ、テレビCM出演、クリスマスイルミネーション飾りつけ作業、初任給レポート、親孝行レポート、トイレの掃除、幼稚園・小学校での講演、着ぐるみ研修、ドローン研修等。経営理念に基づき、周りの人を幸せにできる人材の育成に挑戦している。

 

No.7 ぬくもりを届ける 長坂養蜂場

2015年日本郵政主催「日本DM大賞金賞&審査員特別賞」を受賞。フジサンケイビジネスアイ、中日新聞の「大切したい会社」にも掲載される。『日本で一番大切にしたい会社』の著者、法政大学の坂本教授も高く支持し、同研究室の研究対象ともされている。現社長が就任した当時、売上を順調に伸ばす一方で社内はこれまでにない疲弊感・疲弊感に包まれていた。坂本教授との出逢いから自身の経営が間違っていることに気づき、先代社長と先代の妻、現社長と専務の4名で1年かけて理念を作り直す。それが現在の理念「ぬくもりある会社をつくりましょう」。スタッフたちを「ぶんぶんファミリー」と呼び、従業員と従業員の家族の幸福を追求するため、様々なユニークな制度を取り入れている。

 

No.6 対話!対話!対話! 西精工

2013年おもてなし経営企業に選出。同年日本経営品質賞受賞。2017年第3回ホワイト企業大賞受賞。理念を浸透させるために、社長が毎朝6時半に日常事例を交えて発信。17時までには社員から意見・感想をもらうといった双方向のキャッチボールを3年間やり続ける。この3年間の対話から「フィロソフィ」と呼ばれる行動指針が完成。個人のミッションステートメントを作成し、なぜ働くのか?目的意識を明確化。毎朝の朝礼には1時間もかけて、小グループになり行動指針の理解・実践を確かめあう。社員アンケートの「月曜日に会社に来るのがワクワクするか?」という質問項目で、80%以上がYESという回答が得られている。社員幸福度の高さが高品質にもつながっている。

 

No.5 主婦が輝く近未来型経営 シュフリー

ミッションは「主婦が活躍する社会をつくる」こと。「代表以外は全員主婦」で会社経営。女性が持つ感性や表現力を商品やサービスに活かす。主婦が立ち上げる新規事業『ドリームメーカー』が「かわさきビジネスアイデアシーズ賞」を2015年に受賞。従業員(=主婦)が仕事と生活を両立させながら、イキイキと働き続けられる職場の実現に向けて数々のユニークな制度を構築。ライフスタイルに応じたテレワークの実施、1日15分間のカフェタイム、夏休みに子連れ出勤する「夏休みわくわく体験」など。2015年には「東京ワークライフバランス」認定企業に。

 

No.4 売りものは“空気” ねぎし

牛たん・とろろ・麦めしで知られる「牛たん専門店・ねぎし」。東京都内に30店舗を経営。外食市場の縮小や価格低下が進む中、定食メニュー中心で平均客単価1250円を実現。圧倒的なリピート率と高い顧客満足度で、大手企業もその接客を手本にする。また人材確保・定着が厳しい外食産業の中で、徹底した人財共育をし、低い離職率を維持している。2011年に日本経営品質賞を受賞。2012年には農林水産省農林水産大臣賞を受賞している。

 

No.3 食品流通革命 オイシックス

有機野菜などの食品宅配専門スーパー「Oisix」を運営。「豊かな食生活をできるだけ多くの人に」という企業理念のもと2000年6月に設立。2013年3月に東京証券取引所マザーズに上場をはたす。「作った人が自分の子供に食べさせることのできる食品のみをお届けする」というコンセプトのもと、全国の美味しくて安全な食品の発掘を行い、2000品目以上を取り扱うまでに成長。2014年には日本の食品小売の中で初めて、ビジネス界のアカデミー賞である 「スティービー国際賞 カンパニー・オブ・ザ・イヤー ブロンズ賞」を受賞。

 

No.2 真心サービス 中央タクシー

創業1975年。挨拶も行なわない当時のタクシー業界に疑問を感じた宇都宮会長が「お客様が喜ぶ理想のタクシー会社を創ろう!」と事業をスタート。30年間にわたり「お客様が先、利益は後」という経営理念を社内へ浸透させる。地方で経営するタクシー会社の9割が赤字といわれる中、長野市民から圧倒的な支持を得て、県内NO.1の売上実績を誇る。2013年「カンブリア宮殿」(TV東京)にも出演。近年では長野第一ホテルを運営する株式会社こづまやを傘下に加え、経営理念によって再建に成功する。

 

No.1 愛と感動の美容室 BAGZY

北九州を中心に高い紹介率とリピート率でお客様の来店が途絶えない美容室。離職率が高い業界でありながら、人が辞めず活き活きと働く。お客様が涙する感動のサービスを提供し、美容業界のディズニーランドとも称される。創業から32年、今もなお毎年業績拡大し続けている。2000年地方銀行より「経済大賞」を受賞。2009 年サービス産業生産性協議会より『ハイ・サービス日本300 選』受賞。2013年経済産業省より『おもてなし経営企業選』を受賞。