2014-10
2014-10-31辻先生の講演に参加
『スラムダンク勝利学』の著者、スポーツドクター(メンタルトレーナー)として有名な辻先生の講演に参加してきました。
フローな状態をスポーツの世界だけでなく、ビジネスの世界でどう再現するかを考えさせられました。
私の仕事でいえば講演・セミナーなどをする時に、フローな状態にどこまで持って行けるかで、クオリティが変わってしまいます。
私だけでなく「人対人」の場面に出くわす職業の方は、フローな状態に持って行けるかが成果とも連動してくるでしょう。
高いパフォーマンスを出し続けている人は、フローな状態に切り替えるスイッチを知っているか、習慣を身につけているか。
ビジネスの世界でもっと「フロー理論」は取り入れていきたいですね。
2014-10-30『典型的にダメな管理職の禁句 Part1』メルマガ配信
『典型的にダメな管理職の禁句 Part1』
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管理職の方。気分を害してしまいすみません。
批判と受け止めるのではなく、自分の口癖は問題ないか、
セルフチェックとしてお読みください。
2014-10-27出版記念パーティへ出席
コンサルタントとして尊敬する方の一人です。現場に強く、理念が明確な方。
原さんの行動力を学ばないといけないなと思いました。
「社会に役に立つことをやっていれば、キャッシュは後から付いてくる」と確信を持って話されていました。
特別講演もアイエスエフネットの渡邊社長の講演もありました。一度、会社見学に行かせていただく予定です。
「先に宣言してしまう」「先に器を作ってしまう」
そういう風に自分を追い込んでいかないと安きに流れてしまうなと反省しました。
2014-10-25『コンサルタントとして大切なことは京セラで学んだ Part10』メルマガ配信
『コンサルタントとして大切なことは京セラで学んだ Part10』
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テーマは「小善は大悪に似たり。大善は非情に似たり」。
組織を束ねる立場になられた方、さらにコンサルタントは必ずこういった場面に出くわしますね。
組織を牽引するリーダーを育てようとするならば、
一見非情と思われるような環境を与えなければいけません。
土台に信頼関係がなければ、ただのイジメだと思われてしまいますが…。
2014-10-24セミナーは何度も聞き直す!
営業コンサルタント 細田さんのセミナーに行ってきました。
細田さんのセミナーは2回目なんですが、
「また来られたんですか?もういいんじゃないですか?」と突っ込まれてしまいました。
私は人材育成の中で「復習」を大事にしています。
なぜなら1回だとほぼ記憶に残っていないし、身についていないからです。
2回目は2日目なりの気づきが、3回目なら3回目なりの気づきがあります。
結局、講演者の話す内容の問題ではなく、聴講者側の受け止める「器」の問題なんでしょうね。
自分の器に見合ったレベルでしか、気づきは持って返れません。
細田さんの話は、いつもお客様との信頼関係というビジネスを成り立たせる本質に迫るので、
ハッとさせられます。どれくらい自分はできているか?…と。
2014-10-23『なぜ医者の息子は医者なのか?なぜ政治家の息子は政治家なのか?』メルマガ配信
『なぜ医者の息子は医者なのか?なぜ政治家の息子は政治家なのか?』
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自分が自分をどのように認識しているか。
それで将来の伸びしろが変わってきてしまうと感じます。
自分をどのように認識するかは「環境」の要因が大きいですね。
環境づくりに私たちリーダーは努めましょう。
2014-10-22『社長の仕事』講演会
ビジネスバンクグループさん主催、
「起業の専門家」でのある浜口さんの講演へ参加。
『社長の仕事』とは何なんか?を考えさせられました。
原理原則に基づくお話で、共感できることばかりでした。
多くの経営者を見たからこそ、本質なしで経営は継続できないと断言できるのだと思います。
一世風靡ではなく、「継続」が経営のキモだと再確認しました。
2014-10-20『芸能人・コンサルタントとして生き残る2つの術』メルマガ配信
『芸能人・コンサルタントとして生き残る2つの術』
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芸能人・コンサルタントとして生き残る共通点を書きました。
でもこれはビジネスパーソンでも同様。
会社に依存せずに自分のキャリアは自分で描く。
そして社内でのポジショニング。
努力をしても間違ったポジションで努力してれば実を結べません。
2014-10-17社長のための課題図書④
本日推薦するのは、ライフネット生命の岩瀬社長の
『入社1年目の教科書』
【共有したい点】
・会社を選ぶ基準は、「何を」やるかより「誰と」やるか。
・能力にほぼ差はない。大きな差になって現れるのは、勉強をし続けているかどうか。
・悪い出来事が起きたとしても、「自分に何を教えてくれようとしているのか」を考える。
・社会人として最も大切なスキルは、一緒に仕事をしていて「楽しい」と思ってもらえるか。
・同期との付き合いはよくよく考える。2つのデメリットがある。
入社1年目の社員だけでなく、それ以上のビジネスパーソンにも見て戴けたら。
2014-10-14『~なでしこジャパンに学ぶ~強いチームの作り方』セミナーに参加
ご縁があって、『~なでしこジャパンに学ぶ~強いチームの作り方』セミナーに参加しました。
講師は元サッカー日本代表の東明さん。(お腹に赤ちゃんがいる中、2時間立ったまま講演)
女子サッカー日本代表として、ワールドカップやオリンピックに出場している方です。
女子日本代表チームの組織行動論についてお話戴きました。
私の専門分野と重なりますので、スポーツの世界と一般ビジネスの世界を重ねあわせて聴講できました。
特に印象に残ったのが下記です。
●「なでしこジャパンの躍進に佐々木監督があげる方もいます。確かにその一面はあるでしょうが
監督がリーダーならば選手はフォロワー。フォロワーが自立し、監督がフォロワーになっていたからこそ、
ワールドカップで優勝できたのだと思う」
●「リーダのリーダーシップとフォロワーシップ。フォロワーのリーダーシップとフォロワーシップ。
大きく4つに分けられる。各自どのタイミングで何を発揮すればいいのかが分かっていたのだと思う」
●「日本とアメリカでは身体能力の開きがかなりあった。その時に宮間選手は、身体能力は差ではなく異であると
言っていた。闘うフィールドと闘わないフィールドを冷静に見分けていた」
状況に合わせて全員がリーダーシップを発揮できて、全員がフォロワーシップを発揮できる。
そういった会社が強いチームであり、強い会社なのだと思います。