未分類

2025-01-16
『失敗した時に「誠実さ」が問われる』

こんにちは。
理念浸透コンサルタントの松本です。

 

弊社でも別事業において、
人材採用に大変苦労しております。

33万円を使って、
一人も応募者が来ないという
アンラッキーな出来事もありました。

こちらの掲載を依頼したのはN社。

営業担当・運用担当の方は契約時には、
自信をもって私に営業トークをしていました。

「30万近く費用を使えば、御社の基準があるので
 1名採用できるかどうかは分かりませんが、
 4~5人程度の応募者は来るかと思います。
 弊社には○○人の登録者がおり、
 スカウトメールにアプローチが可能。
 過去の実績値から見て、十分にクリアできます」

 

このように自信を持って語っていましたが、
3週間が経ち応募なし。

「残りの予算で別の手を打ちますので
 もうしばらくお時間をください」
 
結局、予算を使い切り応募者0名。

もちろん弊社の掲載原稿は完璧ではないので、
課題はあるでしょう。

残念だったのは、担当の方ではなく
アシスタントのスタッフから、

「結果は出ていないのですが、
 掲載は延長されますか?」

とだけ連絡がきたこと。

結果が出る・出ないは、
様々な要因があるので仕方がないことです。

残念だったのは、
担当者から連絡・説明がなかったこと。

総括があってもいいし、
今後の改善点の説明があってもいい。

担当者は気まずくなり、
避けてしまったのでしょうか…。

自分が事前に話していた結果が出なかった。
今回の件は「失敗」と言ってもいいでしょう。

その時にどのような対応をするのか。

上手く行かない時ほど、
人の誠実・不誠実が現れるといいます。

この会社のサービスは
二度と利用しないでしょう。

不快な思いをすれば、
「次」のチャンスはないですね。

私も反面教師にしたいと思います。