ZERO’s MISSION
皆さまもご存知の通り、日本の企業の99%は中小企業です。
すなわち、日本経済の活性化をするためには、
中小企業が活性化していくことが必要不可欠ということ。
では、どうすれば中小企業が活性化していくか?
まずは中小企業の経営者が、
物心両面で幸福になることが第一だと思います。
物心両面の幸福とは、経済的にも精神的にも満たされているという意味です。
しかし多くの中小企業経営者はこれらが満たされていません。
常に経済的な不安、精神的な不安と向き合い続けています。
これらを従業員の前では見せず、毅然と会社経営をされている姿には頭が下がります。
経営者の喜びは、「従業員が活き活きと働き、逞しく成長し、幸せになること」です。
経営者の物心両面の幸福を追求するということはつまり、
従業員の物心両面の追求をすることになります。
「経営者は本当にしんどい。でも本当に幸せだ!」
そんな言葉が一人でも多くの経営者から聞こえてくるようになること。
それが私のミッションです。
「何を問題として見るかが一番の問題である」という言葉があるとおり、
見当違いな問題を設定してしまえば、解決に励んでも無駄な努力になってしまいます。
個人も組織もレバレッジポイントが存在しています。
個人の○○を向上させれば成長する、組織の○○を改善すれば発展するといった要所があるのです。
5万人の管理職、2000社の組織を見てきた経験からレバレッジポイントを特定し、
最小の力で最大の成果を生み出します。
何か“特別なイベント”のように、研修やセミナー、
プロジェクトなどを始めても、望む結果を得ることはできません。
また「継続は力なり」という諺を信じて、
むやみに継続をすれば何とかなるというものではないのです。
「一貫性」を伴って初めて相乗効果が生まれ、
人づくりや組織づくりの質とスピードが向上するのです。
具体的な例で言えば、
・OFF-JTとOJTとの一貫性がなかったら?
・企業理念と社員間コミュニケーションとの一貫性がなかったら?
・リーダーの言動と評価制度に一貫性がなかったら?
そうなったら、会社はどうなるでしょうか。
一貫性を伴って、初めてベクトルが揃い、
人づくりや組織づくりの質とスピードが向上するのです。
組織が完全に元へ戻ってしまう、ということがあります。
つまり、せっかくのコンサルティングノウハウが、
組織に根付いていないということです。
それでは無駄な投資で終わってしまいます。
そういった後戻りが起きないよう、コンサルティングZEROは、
「自社で自立自走する力=内製化の仕組みづくり」をします。
さらにコンサルティングに使用した教材・ツールは、無料で提供しています。
ですから、コンサルティング契約終了後も、
自社だけの力で「人づくり・組織づくり」を継続運用できます。
必要以上の費用が発生することもありません。