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2014-11-05シンクスマイルさんへ訪問
シンクスマイルさん(http://5smile.com/)に訪問してきました。
「ほめるを見える化する」というコンセプトに興味があり、
実際にHOOOPを体験してきました。
お客様からバッチをもらうというのも面白い取り組みですね。
社内コミュニケーションをゲーム感覚で活性化させることができます。
下記コンピテンシーにもオリジナリティがあります。
承認する企業文化の形成ツールとしてご活用ください。
2014-11-02鈴木比砂江さんの講演会へ参加
縁あって、元ルイヴィトン販売実績NO.1の鈴木比砂江さんの講演会へ参加。
(著書には『売上が伸びる接客』など)
共通のお知り合いがいたことに驚きでした。
「3つの当たり前」の差で販売実績に差が出ていたというお話は、私も大事にしている凡事徹底の差でした。
販売員でありながらお客様に「自分・他人の体験を語る」という手法に大変共感しました。
成功している販売員を観察・分析して真似をする。
買って戴いたお客様から実際に生の声を拾うということをされていました。
その言動と経験の差が販売実績に表れたのだと思います。
2014-10-31辻先生の講演に参加
『スラムダンク勝利学』の著者、スポーツドクター(メンタルトレーナー)として有名な辻先生の講演に参加してきました。
フローな状態をスポーツの世界だけでなく、ビジネスの世界でどう再現するかを考えさせられました。
私の仕事でいえば講演・セミナーなどをする時に、フローな状態にどこまで持って行けるかで、クオリティが変わってしまいます。
私だけでなく「人対人」の場面に出くわす職業の方は、フローな状態に持って行けるかが成果とも連動してくるでしょう。
高いパフォーマンスを出し続けている人は、フローな状態に切り替えるスイッチを知っているか、習慣を身につけているか。
ビジネスの世界でもっと「フロー理論」は取り入れていきたいですね。
2014-10-27出版記念パーティへ出席
コンサルタントとして尊敬する方の一人です。現場に強く、理念が明確な方。
原さんの行動力を学ばないといけないなと思いました。
「社会に役に立つことをやっていれば、キャッシュは後から付いてくる」と確信を持って話されていました。
特別講演もアイエスエフネットの渡邊社長の講演もありました。一度、会社見学に行かせていただく予定です。
「先に宣言してしまう」「先に器を作ってしまう」
そういう風に自分を追い込んでいかないと安きに流れてしまうなと反省しました。
2014-10-24セミナーは何度も聞き直す!
営業コンサルタント 細田さんのセミナーに行ってきました。
細田さんのセミナーは2回目なんですが、
「また来られたんですか?もういいんじゃないですか?」と突っ込まれてしまいました。
私は人材育成の中で「復習」を大事にしています。
なぜなら1回だとほぼ記憶に残っていないし、身についていないからです。
2回目は2日目なりの気づきが、3回目なら3回目なりの気づきがあります。
結局、講演者の話す内容の問題ではなく、聴講者側の受け止める「器」の問題なんでしょうね。
自分の器に見合ったレベルでしか、気づきは持って返れません。
細田さんの話は、いつもお客様との信頼関係というビジネスを成り立たせる本質に迫るので、
ハッとさせられます。どれくらい自分はできているか?…と。
2014-10-22『社長の仕事』講演会
ビジネスバンクグループさん主催、
「起業の専門家」でのある浜口さんの講演へ参加。
『社長の仕事』とは何なんか?を考えさせられました。
原理原則に基づくお話で、共感できることばかりでした。
多くの経営者を見たからこそ、本質なしで経営は継続できないと断言できるのだと思います。
一世風靡ではなく、「継続」が経営のキモだと再確認しました。
2014-10-17社長のための課題図書④
本日推薦するのは、ライフネット生命の岩瀬社長の
『入社1年目の教科書』
【共有したい点】
・会社を選ぶ基準は、「何を」やるかより「誰と」やるか。
・能力にほぼ差はない。大きな差になって現れるのは、勉強をし続けているかどうか。
・悪い出来事が起きたとしても、「自分に何を教えてくれようとしているのか」を考える。
・社会人として最も大切なスキルは、一緒に仕事をしていて「楽しい」と思ってもらえるか。
・同期との付き合いはよくよく考える。2つのデメリットがある。
入社1年目の社員だけでなく、それ以上のビジネスパーソンにも見て戴けたら。
2014-10-14『~なでしこジャパンに学ぶ~強いチームの作り方』セミナーに参加
ご縁があって、『~なでしこジャパンに学ぶ~強いチームの作り方』セミナーに参加しました。
講師は元サッカー日本代表の東明さん。(お腹に赤ちゃんがいる中、2時間立ったまま講演)
女子サッカー日本代表として、ワールドカップやオリンピックに出場している方です。
女子日本代表チームの組織行動論についてお話戴きました。
私の専門分野と重なりますので、スポーツの世界と一般ビジネスの世界を重ねあわせて聴講できました。
特に印象に残ったのが下記です。
●「なでしこジャパンの躍進に佐々木監督があげる方もいます。確かにその一面はあるでしょうが
監督がリーダーならば選手はフォロワー。フォロワーが自立し、監督がフォロワーになっていたからこそ、
ワールドカップで優勝できたのだと思う」
●「リーダのリーダーシップとフォロワーシップ。フォロワーのリーダーシップとフォロワーシップ。
大きく4つに分けられる。各自どのタイミングで何を発揮すればいいのかが分かっていたのだと思う」
●「日本とアメリカでは身体能力の開きがかなりあった。その時に宮間選手は、身体能力は差ではなく異であると
言っていた。闘うフィールドと闘わないフィールドを冷静に見分けていた」
状況に合わせて全員がリーダーシップを発揮できて、全員がフォロワーシップを発揮できる。
そういった会社が強いチームであり、強い会社なのだと思います。
2014-08-20社長のための課題図書③
社長のための課題図書 第3弾は『仕事のルール』です。
こちらは何度も重版されていますね。
基本的なことが書かれていますが、
実践できている?と問われれば、つまってしまう項目もあります。
監督職・管理職の方へプレゼントしてあげてください。
部下指導という役割を認識していても、何を指導していいのかが分からないリーダーはいませんか?
こういった本を参考にし、どういったことを部下に教えていかないといけないのか。
自分の指針作りのための材料してください。
2014-08-18社長のための課題図書②
社長のための課題図書。
2冊目は『トヨタの片づけ』です。
さすがトヨタさん!と思うだけのノウハウが詰まっています。
ただの掃除本ではなく、トヨタの現場で洗練されて築き上げてきた
ノウハウだと感じました。
メーカーだけでなく他業種でも活用できると思います。