経営理念浸透ブログ

『“いい人”は不幸になることを選んでいる』

こんにちは。
理念浸透コンサルタントの松本です。

須田係長(仮名)は、真面目な方です。

彼は部下から相談されると、
なんとか解決したいと奔走します。

 

ただそれほどメンタルが強くありません。
奔走するうちにだんだん疲弊してしまいます。

 

そうすると部下には「配慮的行動」が
取れなくなっていきます。

 

部下には自分なりには
“してあげている”感覚があるので、
あまり感謝されないと落ち込むこともしばしば。

 

彼・彼女はギブ&テイクが成立しないことに
不満を積もらせていきます。

お客様からお願いされたら断れないタイプ。

無理な要望にも答えようと、
時には一人で抱え込んでしまいます。

こういう方は、無尽蔵に残業が増えていきます。

上司からは「残業を減らせ」と言われますが、
減らせるものがないと考えています。

でも上司から見ると効率的ではないし、
優先順位が間違っているのです。

皆さんの会社に須田係長のような方はいませんか?

須田係長のような方は、
他人に振り回されている生きている方です。

または自己犠牲がチーム貢献だと思っています。

私から見れば、
「〇〇の仕事は断ればいい」
「〇〇の仕事の納期は1週間後に伸ばせばいい」
「〇〇についてはしばらく放置して静観したほうがいい」

と思うものを「断らずに一生懸命、できる限り早く、
解決する行動」を取ろうとするのです。

他人軸で生きているので、
タイムマネジメントも成立しないでしょう。

「自己救済」できる人が「自己犠牲」をする。
「自己管理」ができてから「部下管理」をする。

自分が溺れているのに、誰かを助けに行こうとする。
だから自分も溺れてメンタルが壊れます。

残念ながらそういう人を見てきました。

「そういう性格なんで…」と言われてしまうのですが。

他人に何を言われても、周囲で何が起きても、
起点に戻って冷静に判断する。

それができないと他人にコントロールされた
働き方・生き方になってしまいます。

Posted on 2018-12-05 | Posted in 経営理念浸透ブログ | No Comments »

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