未分類, 経営理念浸透ブログ
『失敗した時に「誠実さ」が問われる』
こんにちは。
理念浸透コンサルタントの松本です。
弊社でも別事業において、
人材採用に大変苦労しております。
33万円を使って、
一人も応募者が来ないという
アンラッキーな出来事もありました。
こちらの掲載を依頼したのはN社。
営業担当・運用担当の方は契約時には、
自信をもって私に営業トークをしていました。
「30万近く費用を使えば、御社の基準があるので
1名採用できるかどうかは分かりませんが、
4~5人程度の応募者は来るかと思います。
弊社には○○人の登録者がおり、
スカウトメールにアプローチが可能。
過去の実績値から見て、十分にクリアできます」
このように自信を持って語っていましたが、
3週間が経ち応募なし。
「残りの予算で別の手を打ちますので
もうしばらくお時間をください」
結局、予算を使い切り応募者0名。
もちろん弊社の掲載原稿は完璧ではないので、
課題はあるでしょう。
残念だったのは、担当の方ではなく
アシスタントのスタッフから、
「結果は出ていないのですが、
掲載は延長されますか?」
とだけ連絡がきたこと。
結果が出る・出ないは、
様々な要因があるので仕方がないことです。
残念だったのは、
担当者から連絡・説明がなかったこと。
総括があってもいいし、
今後の改善点の説明があってもいい。
担当者は気まずくなり、
避けてしまったのでしょうか…。
自分が事前に話していた結果が出なかった。
今回の件は「失敗」と言ってもいいでしょう。
その時にどのような対応をするのか。
上手く行かない時ほど、
人の誠実・不誠実が現れるといいます。
この会社のサービスは
二度と利用しないでしょう。
不快な思いをすれば、
「次」のチャンスはないですね。
私も反面教師にしたいと思います。
Related Posts